ミナミヌマエビの寿命は?その生態と経験から考える

ミナミヌマエビ

 

こんばんは。

 

最近、ミナミヌマエビを飼育する人が増えているようで、とても嬉しいミナミストです。

 

アクアリストの世界では、ミナミヌマエビといえば、熱帯魚水槽のコケ取りやさんのイメージが強いのですが、単体で飼育するのもとっても楽しいんですよ。

 

もちろん、熱帯魚との混泳でもその愛嬌のある仕草や、けなげに生きている姿を見ることで、とても癒やされたりするわけで、ミナミストとしては、これからアクアリウムを始めようと思っている方全員に、ぐいぐいおすすめしていきたいわけです。

 

さて、今回の、記事ではそのミナミヌマエビの寿命について、生態と私の経験から考えてみたいと思います。

 




 

自然界のミナミヌマエビのライフサイクルは

 

ミナミヌマエビの寿命について考えるとき、そのライフサイクルから考えるとわかりやすいです。

 

ということで、まずは生態について書いていきますね。

 

知っている人にはおさらいです。

 

ミナミヌマエビは、体長はオスが2センチ、メスが3センチほどの小型のエビで、一生を淡水域で過ごす珍しいエビです。

 

つまり、日本にいるエビはほとんどが海に出ていくみたいで、それはそれで驚きなんですが、ミナミヌマエビは、産卵も淡水で行うので、水槽でも簡単に繁殖ができるんですね。

 

ミナミヌマエビは、春から夏にかけて生まれます。

 

生まれた当初は約1~2mmですが、それからゆっくりと1年近くかけて成長していきます。

 

越冬し春を迎えると、成熟したメスは、背中に白い筋模様が入り、産卵できる状態であることがわかります。

 

その状態のメスはフェロモンをだすので、つられてやってきたオスと交尾をします。(基本的には、水温が20℃前後で安定すると繁殖を始めるようです)

 

その後、メスは約1mmの卵を50~100個ほど産卵し、2、3時間もかけて1つずつお腹のひだひだに抱卵していきます。

 

抱卵期間はおよそ2週間から4週間ぐらいで、孵化するまでは抱卵したまま生活します。

 

そして卵が孵化すると、メスはまた交尾、産卵を繰り返します。

 

このサイクルを2、3回繰り返した後、寿命をむかえ、ミナミヌマエビの一生を終えます。

 

これはあくまで自然界のミナミヌマエビのライフサイクルになりますが、寿命は1年数ヶ月ということができますね。

 




 

 ミナミストとしての飼育経験から考える

 

私がミナミヌマエビを飼育してから、もうすぐ約3年になりますが、初期投入したエビたちが、現在も生きているかどうかと言われると正直、うーん、どうだろ?という感じですね。

 

その理由の一つは、繁殖しすぎてどれがプロトタイプかわからないということです。

 

ミナミヌマエビは、たまに色のついた個体が生まれたりするんですが、基本的には透明っぽいやつばかりなんで、個体を特定するのが難しいんです。

 

それでも、うちの水槽にいた通称ブラックタイガー(めちゃくちゃでかくて真っ黒なミナミ。本当に真っ黒だったから、個体として特定できた。今は死んでしまったが、死んだら真っ赤になったので、しばらくはブラックタイガーが死んだことに誰も気が付かなかった。子どもたちからもとても愛されていた)は2年近くは生きていたと思います。

 

巷の情報では、3年生きたという情報もありますが、私の水槽では最高でも2年ぐらいが寿命だと思います。

 

うちだけかもしれませんが、熱帯魚との混泳で水換えを頻繁にやる水槽では、平均寿命は自然界と同じくらいではないかと。

 

ということで、あまり正確な情報になってない気がして恐縮ではありますが、ミナミヌマエビの寿命は、約1~2年ぐらいということになりました。

 

今回は、以上になります。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 




 

もしよかったらクリックをお願いします。

↓  ↓  ↓

コメント