こんばんは、今年はじめて花粉症になって、寝てるときはくしゃみが出ないのに、なぜか起きたらすぐにくしゃみが出ることに不思議さを感じているミナミストです。

 

さて、私はこれまで約3年間、ミナミヌマエビの飼育をしてきたわけですが、エビが赤くなって死んでしまったこともたくさん経験しました。

 

たまたまなんですが、幸いにも大量死して全滅!みたいなことにはまだ一度もなったことはありません。

 

で、実はこの大量死のリスクがもっとも高いのは、水槽を立ち上げたばかりの初心者の方なんですね。

 

ということで、今回はミナミヌマエビが大量死してしまう原因とその対処法について書いてみようと思います。

 

初心者の方はミナミヌマエビの大量死を起こさないためにも、ぜひ読んでみてくださいね。

 




 

ミナミヌマエビはなぜ赤くなって死ぬのか

 

そもそも、なぜミナミヌマエビは赤くなって死んでしまうんでしょうか?

 

実は、ミナミヌマエビが赤くなって死んでしまうのには、甲殻類のもつアスタキサンチンと呼ばれる物質が関係しています。

 

このアスタキサンチンはタンパク質と結合した状態では、黒っぽい色をしていますが、タンパク質が変性してアスタキサンチンとの結合が解けてしまうと、本来の色、つまり赤色になってしまうという現象なんですね。

 




 

じゃ大量死はどうして起こるのか

 

大量死が起こる原因は、いろいろ考えられますが、以下の3つに注意すればまずは大丈夫です。

 

  1. 水草の残留農薬
  2. 水温上昇による酸欠
  3. アンモニア濃度の上昇

 

水草の残留農薬

 

ミナミヌマエビは、農薬や殺虫剤などに非常に弱く、かりに魚が大丈夫でも、水槽に入れた水草に少しでも残留農薬があると、全滅してしまうこともあります。

 

これは、水草を近所のホームセンターやペットショップで購入した場合に、よく起こるので注意が必要です。

 

基本的には、ミナミヌマエビを飼育する場合は、水草はチャームで購入するとよいでしょう。

 

チャームでは、エビに使える水草は、無農薬と記述してあるのでそれを購入すれば間違いありませんからね。

 

また、残留農薬ではないんですが、水槽の防藻剤(コケ抑制剤とかコケ除去剤)も、エビちゃんには危険ですので使用しない方がいいですね。

 

水温上昇による酸欠

 

ミナミヌマエビは、寒さにはかなり強いのですが、暑さには弱い傾向があります。

 

なので、仮に室内飼育であっても、真夏日などで水温が30℃近くまで上昇すると、水槽の酸素濃度が下がってしまい、結果的に全滅ということもないわけではないようです。

 

なので、まずは、水温を上昇させないために、エアコンをつけるか、扇風機などの風を水槽にあててやるのが有効ですね。

 

また、酸欠にならないようにするために、エアレーションも不可欠です。

 

GEXのコーナーパワーフィルターF1なら、ろ過しながらエアレーションもできてしまうのでおすすめです。

 

 

水槽内のアンモニア濃度の上昇

 

水槽内のアンモニア濃度が上昇し、限界値を超えると、ミナミヌマエビは中毒死してしまいます。

 

水槽内のアンモニアは、ミナミヌマエビのフンが主な原因ですが、水槽内に、アンモニアを分解するバクテリアが定着することで、アンモニアから亜硝酸、亜硝酸から硝酸塩へと分解されます。

 

つまり、バクテリアがまだ定着していない、立ち上げたばかりの水槽には必然的にアンモニアが多いことになるわけです。

 

そこでおすすめなのが、エビ用のソイルです。

 

ソイルとは、栄養分を含む土を焼結し粒状に加工したもので、ろ過バクテリアが定着しやすい団粒構造をしています。

 

なかでも、ビーシュリンプ用のソイルがおすすめです。

 

なぜなら、このソイルは生体にとって有害なアンモニアをよく吸着する吸着系ソイルとよばれるものだからです。

 

これから、ミナミヌマエビの水槽を立ち上げる方は、ぜひソイルを使用して下さい。

 

立ち上げがそうとう楽で、安全になりますので。

 

 

大量死の原因と対処法まとめ

 

ミナミヌマエビが突然大量死してしまう主な原因は以下の3つ。

 

  1. 水草の残留農薬
  2. 水温上昇による酸欠
  3. アンモニア濃度の上昇

 

水草に少しでも農薬が残留していたら、それを水槽に入れると、エビが全滅してしまう可能性がある。

 

水草は、ホームセンター等にも売ってるが、無農薬のものはないと思うので、チャームで購入するのがいい。

 

ミナミヌマエビは水温が30℃を超えると、酸欠で死んでしまう個体がある。

 

真夏日などはエアコンを付けるなど、水温の上昇を防ぎましょう。

 

また、酸欠にはエアレーションが有効です。

 

アンモニア濃度が上昇するのは、水槽の立ち上げ時だが、それは、アンモニアを分解するバクテリアが、まだ定着していないためである。

 

なので、おすすめなのが、エビ用のソイルを使用することです。

 

生体にとって有害なアンモニアをよく吸着する吸着系ソイルとよばれるものだからです。

 

以上、今回は、ミナミヌマエビの大量死の原因と対処法の記事を書いてみました。

 

これからミナミヌマエビの飼育を始めようとお考えの方は、大量死を経験しないためにも、上記について気をつけていもらえたら幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 




 

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